いよいよWordpressの投稿や固定ページの画面が従来のClassic Editorから新しいGutenbergになるのが今月12月06日になりそうです。
画面がかなり変わると思いますので、難しい方は従来のClassic Editorをインストールすればいいです。当社ではすでにインストールしていますので、お客様の目には変わらないと思いますが、プラグインでClassic Editorを停止すればGutenbergが使用していただけます。
Gutenbergを使用するとレスポンシブ(スマホやタブレットにも最適化された記述)に対応した記事が投稿できます。例えばパソコンで横3列の画像がスマホでは1列に見えるとかです。Gutenbergを使用することによってレスポンシブにあった記述がかけるということになりますが、ページの構成というかタイトル、見出し、段落、画像という事をきちんとわかって入れてから書くということを一般の方は理解しないといけないです。
Gutenbergはテンプレートやプラグインとの相性がまだ未知といっていいですし、画像系の扱いにくさなどから、従来の固定ページなどの画像やギャラリーの更新は今難しい場合もあるかと思われます。普通に画像を入れていただくのは左上の+から画像でよろしいですが。
この記事はGutenbergで書いていますがGutenbergも見ると仕様が随時変わっているような状況で、Gutenbergが落ち着いたり慣れるまでClassic EditorとGutenbergを切り替えながら使用していかれる事になるかと思います。
いろいろなサイトを参考にさせていただいて手探りで学習しています。
https://excesssecurity.com/gutenberg-specification/
https://tabi-z.com/howto-gutenberg
https://issei.me/gutenberg-permalink
